タペストリーの掲示方法
タペストリー製作の掲示方法
シートの上下にパイプを取り付けたタペストリーは、掲示に大変便利です。
サイビッグのタペストリーのパイプ上部左右には取付用フックがついています。
そのまま固定する場合
壁に釘やネジ、またはL字のネジ(洋折釘)などで取り付けます。壁面が石膏ボードの場合は釘やネジが利かないので、下穴を開けてアンカーを取り付けてからネジやL字のネジ(洋折釘)を取り付けます。小型で軽量のタペストリーであれば、針の長い画鋲でも取付可能です。
壁面が石膏ボードの場合、石膏ボード専用のフックというものもあります。
壁面が金属の場合はマグネットフックが有効です。
吸盤付きのフックは、ウィンドウの内側から、外側に見えるようにして吊り下げることも可能です。
タペストリー製作品を吊り下げる場合
テグス・チェーン・ワイヤー・紐等を使ってタペストリーを吊り下げます。
さまざまなものがホームセンターなどで販売されています。
・パネル吊金具 ミニワイヤー
(1本のタペストリーに2個必要です。)
※チェーンを使って吊る場合は、チェーンだけではフック部分に取り付けが出来ないので丸カンとSカンが必要です。
吊り下げ用のチェーンと金具一式がセットになったものも販売されています。