サイビッグネット(東京/大田区)は、ネット出力センターです。

パネル製作(パネル加工)とは

2018.08.02

当社のパネル製作は、大型の業務用インクジェット機で出力したポスターの裏に、7mmの厚さの粘着付きのスチレンボードを裏貼りしたものです。

印刷物をそのまま掲示するいわゆるポスター貼りでは、どうしても紙のよれが若干出てしまいます。 これをボードに貼り付けてパネル化すれば、平滑性が確保され、またボードの厚みで見栄えも向上し、訴求力もアップします。

そのため、展示会での説明パネルとして、また販促用のPOPパネルや様々なイベントなどに幅広くお使いいただいています。

当社での製作品は、高品質、低価格、短納期の実現のため、限られた仕様のものしか取り扱っておりませんが、市場にはパネル加工でも様々な方法と仕様があります。

ここでは当社では取り扱いのないものも含めパネル製作(パネル加工)についてご紹介いたします。

 

パネル製作の素材

パネル加工に使用するボードには昔からある木製のものや、アクリルなどの樹脂素材、樹脂を発泡させて軽量化したスチレンボード、樹脂をアルミでサンドしたアルミ複合板などがあります。(当サービスでは展示会やイベントでもっとも使用されるスチレンボードでのパネル加工のみ取り扱っています。)

 

パネル製作の方法

パネル加工の方法には二通りあります。ひとつは印刷したものをボードに貼り込む方法です。この場合、粘着付きのボードに印刷物を貼る場合と、印刷物に粘着シートを貼り合わせ、これをボードに貼る方法があります。 もうひとつは直接ボードに印刷する方法です。従来は粘着を使って印刷物をボードに貼っていましたが、ここ最近では大型の業務用インクジェット機で直接ボードに印刷できるものが開発されています。機械は年々進化し、写真や細かい文字も高精度で直接素材に印刷できるようになってきました。また直接素材に印刷することで、印刷物を貼る場合と違い、木や金属や石に直接印刷することで素材の風合いをいかした製作物もできるようになりました。

 

サイビッグネットでは

当サービスのパネル製作の方式は、印刷したものをボードに貼り込むもので、ダイレクト印刷ではありません。印刷は同じように大型の業務用のインクジェットよるものになりますが、まずインクジェット機に取付けた専用のロール紙に印刷します。やはり現状ではこの方式の方がインクヘッドとそのインクを受ける素材の間の距離を極限まで近づけ、また一定にたもつことができるため、ダイレクトにボードに印刷するよりも高精細な印刷が可能です。また直接ボードへ印刷することは紙へ印刷してから貼り込むよりコストは下がりますが、一発勝負です。もしダイレクト印刷で仕上がりに不具合があればボード1枚が無駄になってしまいますが、紙に印刷して貼り込む場合は、紙への印刷の段階で不具合があっても、再印刷はボードに再印刷するよりもはるかに安いものになります。

 

スチレンボードを使ったパネル製作

サイビッグネットのパネル加工では、印刷物を貼り付けるボード素材は、スチレンボード(発泡軽量樹脂)のみを使用しています。パネル加工用のスチレンボードも色々なものが市場にありますが、当サービスでは、反りがでにくいこと、ガスの発生でフクレができないこと、貼り易いことを基準に厳しく選んだボードを使用しています。スチレンボードの弱点は、反り返りが出やすいことでしたが、最近はメーカーの努力もあり、かなりこの反りを抑えることに成功しています。当サービスでも昨年からボードを変更しましたが、1年経過後の比較では従来品に比べ反りはほとんど目立たない程度でした。現在使用しているボードの構造はこのようになっています。

パネル加工ボード貼り

スチレンボードを挟み込む特殊紙にラミネート加工がほどこされていますが、これに貼り込む印刷紙にも当サービスでは標準仕様で表面ラミネート加工を施していますので、完成したパネルの両面どちらもがラミネート加工されたものとなり、反りがでにくくなっています。スチレンボードパネル加工は、製品が軽量で運搬や掲示が楽ですし、また加工代も比較的安価です。そのため展示会パネルはじめ写真パネルに販促用のPOPパネルなど幅広く使われています。

しかし、よりしっかりした素材で長期にわたって反り返りなどの問題がでないことが求められる場合は、当サービスでの取扱いはございませんが、ゲータフォームのような、硬質の樹脂板でのパネル製作をおすすめいたします。

 

            サイビッグネットの展示パネル製作展示パネル製作

 

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