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2008年 2月 18日 (月)
1.Photoshopのバージョンについて
2.配置する画像データの解像度とファイルサイズについて
3.Photoshopでのデータ作成について
4.Illustratorデータの保存について
5.出力誤差について

answer
1.Photoshopのバージョンについて
Photoshopの対応可能バージョンは以下の通りです。
  • Photoshop5J/5.5J/6J/7J/CS/CS2/CS3 ( Photoshop LE/Elementsも対応可 )

Photoshopデータのみの場合は、基本的にPhotoshop形式で保存していただいて結構です。
もちろん、TIFF形式でもeps形式でも構いませんが、Photoshop形式が一番データ量が少なくて済みます。
なお、
Photoshop形式で保存する場合は、必ず文字レイヤはラスタライズするか統合するかしてビットマップ化してください。フォント情報が残ったままだと当社にないフォントの場合出力ができません。
Illustratorへの配置画像のファイル形式は、
EPS形式Photoshop形式TIFF形式埋め込まずにリンクで配置してくださるようお願いいたします。
また、EPS形式の場合はPhotoshopで保存するときに
エンコーディングをバイナリ、またはJPEGの最高画質にして保存して下さい。
詳細は「4.Illustratorへの配置データの保存について」をご覧ください。
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形式
2.配置する画像データの解像度とファイルサイズについて
画像データの解像度は、一般的にDTPの場合ですと、300dpi〜350dpiと言われています。しかし、出力画像サイズが大きい場合、特に解像度は固定するという考えはありません。
必要なのは、適切な大きさ(データのクオリティが損なわれない最低限の大きさ)のデータを作成することです。画像サイズの目安としてファイルサイズを使用すると解りやすいと思います。
ここでいう画像サイズとはあくまでも画像そのもののサイズです。例えばA0サイズの一部にA4サイズの画像が配置されているものを出力したければ画像サイズはA4で
あることに注意してください。ファイルサイズの目安として以下の数値をご参考ください。

mm

mm
50
dpi
72
dpi
100
dpi
150
dpi
200
dpi
250
dpi
300
dpi
350
dpi
A5
148
210
0.46
0.95
1.84
4.13
7.35
11.49
16.54
22.51
B5
182
258
0.69
1.44
2.78
6.25
11.11
17.35
24.99
34.01
A4
210
297
0.92
1.91
3.69
8.30
14.75
23.05
33.19
45.18
B4
258
364
1.39
2.88
5.55
12.49
22.21
34.71
49.98
68.02
A3
297
420
1.84
3.82
7.38
16.60
29.50
46.10
66.38
90.35
B3
364
515
2.77
5.75
11.08
24.94
44.34
69.28
99.76
135.78
A2
420
594
3.69
7.65
14.75
33.19
59.00
92.20
132.76
180.70
B2
515
728
5.54
11.49
22.17
49.88
88.67
138.55
199.51
271.56
A1
594
841
7.38
15.31
29.54
66.46
118.15
184.61
265.84
361.84
B1
728
1030
11.08
22.98
44.34
99.76
177.35
277.10
399.03
543.12
A0
841
1189
14.78
30.65
59.12
133.03
236.50
369.53
532.12
724.28
B0
1030
1456
22.17
45.97
88.67
199.51
354.69
554.21
798.06
1086.2
単位MB

ファイルサイズは、Photoshop上でのサイズ(下図参照)ですので、実際にディスクに保存した場合、保存形式によって保存時のデータサイズが異なる点にご注意ください。EPS-バイナリ形式が一番大きくファイルサイズより1〜2割程度多め、TIFF形式、Photoshop形式は圧縮され約半分程度、EPS-JPEG形式は約1/5〜1/10程度になります。(それぞれ画像の色や階調性によって圧縮率は異なります。)

解像度

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3.Photoshopでのデータ作成について
  • スキャニング時のモードについて
    スキャニング時にはRGBモードでもCMYKモードでも構いません。
    ただし、ご自分である程度の色補正を行う場合は、CMYKで行ってください。その方が近い色で出力されることが多いです。
  • スキャニング時のシャープネスについて
    スキャニング時には印刷データ作成時のような強いシャープネスは必要ありません。大きく出力した場合にはかえってシャープネスの不自然さが目立つことがあります。
  • スキャニング時のゴミの混入について
    スキャニング時には必ずといっていいほど、ゴミが混入し、データの中に入ります。小さいサイズの印刷では問題にならないようなゴミが大きく出力した場合にはかなり目立つことになりかねません。スキャニングしたあとは、右図のように
    100%から200%に拡大してゴミの確認を行ってください。もしゴミがあった場合はスタンプツールや投げ縄ツールで取り除いてください。
  • フォントについて
    Photoshop5.5J以降で作成した文字レイヤは、必ず統合するかラスタライズするかしてビットマップ化してください。
    当社にないフォントでレイヤが作成されていた場合は、お知らせいたします。
  • アルミフレーム付きパネル用データの場合
    アルミフレームにより周囲が製作サイズで約7mmほど隠れますので、データ作成時にその分の余白を周囲に確保ください。

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ゴミチェック
4.Illustratorへの配置データの保存について
Illustratorへの配置データは、Illustratorに埋め込まずに保存して下さい。

(5.5J、7Jの場合)
(8Jの場合)
配置データ
配置データ

また、8J、9Jには配置に「リンク」という機能が加わりました。必ずこの「リンク」にチェックをして配置をして下さい。「リンク」にチェックをしないと埋め込み画像になってしまいますので、画像自体の色調整等ができなくなります。

リンク

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5.出力誤差について
コンピュータ上で作成したデータは、すべて理論上の長さで作成されています。これを、プリンタで出力しようとすると若干の誤差が生じます。出力誤差については、私どもの判断で拡大縮小により調整し、裁断することにより調整いたしますが、場合によって、1000mmあたり2mmから3mm程度の誤差が出ることを予めご了承下さい。

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